今週末、高森町で「中山間地域等直接支払い制度」に関する意見交換会が、同町全集落協定の主催で執り行われました。
同制度は、平成12年度に、過疎や高齢化が進む中山間地域の耕作放棄を防ぐため開始され(1期-5年)17年度に延長されましたが、現在、農水省で再延長について検討されております。
意見交換会では、出席された農家の方々から「制度の延長の必要性」や「農山村の役割の評価」等々、様々な意見が寄せられました。
私も、現場の方々の「生の声」を聞きましたので、地域住民の方々や町、県、国と連携して取り組んで参ります。